水上安全教室実施2日目3日目終了

静岡県伊東市沖で行方不明になった男性が28日午前10時ごろ、南に約40キロ離れた同県下田市の海岸で約21時間ぶりに見つかった。男性にけがはなかった。「浮いてさえいれば見つけてもらえる」と信じ、夜通し仰向けに浮き続けていたという。

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下田海上保安部などによると、発見された男性は神戸市内の会社員、Aさん(29)。27日正午ごろから友人ら4人と伊東市新井の沖合約800メートルにある島へ渡ろうと泳ぎ始め、30~40分たったころ、足がつって友人らとはぐれた。
足にフィン(足ひれ)を付けていたが、水泳は25メートルを泳げる程度の技量。陸は遠く、鼻に水が入らないよう水中マスクで顔を覆って浮くことに専念した。気が遠くなり、眠ったときもあったという。7月28日毎日新聞より

水の事故のニュースが多いなか、少しはほっとするニュースに目が留まりました。

毎年恒例の小学校で行われている背浮きの練習を遊び半分で楽しく練習している姿はいいのですが
小学生たちには、このニュースを通してかなり重要だと実感してもらえたと信じたい。

2日目は泉南市の中学校
3日目は八尾市と港区の小学校
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背浮きの練習とライフジャケットの使い方など練習しました。

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